アメリカの投資適格社債市場に超分散投資。低コストで社債の利金をゲットできる[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金です。 - 高配当株で配当金生活

アメリカの投資適格社債市場に超分散投資。低コストで社債の利金をゲットできる[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金です。

今回は、「資産運用始めるなら!マネックス証券」で投資している海外ETFの中から、アメリカの『投資適格社債』に投資している銘柄の[LQD]iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF(以下[LQD]米国投資適格社債ETFと記載します)から分配金をいただきましたので、ご紹介する事にしたいと思います。

最近の社債市場というと、[9984]ソフトバンクの社債が話題となりましたよね。格付けの割にはその利回りが1.45%と直感的にはちょっと低めなようにも思えるのですが、社債を販売するために証券会社に支払われる手数料の事を思うと概ね妥当という計算結果もあるようですね。日本国内の債券はそもそもベースの利回りが低いものですからね。

ちなみに、この[9984]ソフトバンクの社債は発行規模が大きいためにガンガン売らなければならないのか、私の所には野村證券の担当の方から『買いませんか?』と連絡がありました。せめて2%以上なら購入しても良いと思うんですけれどね。同社は何かとチャレンジングなので、現状から状況が大きく変化してしまう分を上乗せで金利をいただきたいというのが正直な所です。

さて、1社だけの投資ならそんな感じで『その企業が社債の発行期間中大丈夫なのか』という事を考えなくてはならないのですが、今回の記事でご紹介する[LQD]米国投資適格社債ETFのような商品なら、2014年5月16日で1,193もの社債に分散投資されていますので、数個の破綻があったとしても特に気にするレベルではないと思うんですよね。さすがに、数十もの破綻があればちょっと問題だとは思いますけどね。

LQD 分配金
※ 上記画像は[LQD]米国投資適格社債ETFの公式ページから引用

[LQD]米国投資適格社債ETFが保有している業種構成:さて、こういう商品の常として『債券を発行する企業は金融系が多い』というのは否定し難い事実でありまして、この[LQD]米国投資適格社債ETFについてもおおよそ33%の債券が金融系の企業となっているようです。金融系はリーマンショックなどのような非常時に一斉に傾く事もあるので、個人的には割合を減らしていただくとウレシイのですが、まあ3割くらいなら許容範囲内でしょうか。格付けを過信するのは危険とはいえ『投資適格』の比較的マシな債券だけに投資している訳ですからね。

この[LQD]米国投資適格社債ETFは、投資適格の社債たちで構成されているとはいえ、投資適格の中では比較的格付けが低いシングルA格とトリプルB格のものが中心となっています。まあ、それだけあって私の保有する他の債券ETFである[AGG]米国総合債券ETFよりは利回りが高くなっているんですよね。[AGG]よりも多少値動きがあっても良いと思う方は、[LQD]中心というのも悪くはないのかもしれませんね。私はAGG:LQD=1:1くらいで投資するようにしたいと思っています。

[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金をいただきました。

LQD 分配金

さて、今回は[LQD]米国投資適格社債ETFから1口あたり0.34381$分の分配金をいただきました。保有株数は885株でありまして、各種源泉徴収税を差し引きした後の手取金額は218.24$という事になりました。この記事を書いている段階の為替レートを掛け合わせますと、22.156円を受け取った計算です。

気になるこの[LQD]米国投資適格社債ETFの利回りですけれども、過去1年間の分配金の推移は概ね安定しておりまして、2014年5月中旬時点では結果的には税引き前の利回りで3.6%程度の推移となっています。リーマンショックの前は5%台前後が当たり前だった事を思うとちょっと物足りない部分もあるのですが、長期国債の利回りもリーマンショック前と比べると同程度低い状態ですので、ある意味仕方ない事なのかもしれませんね。

債券系のETFは、長期金利が上昇すると株価が下がるというのがセオリーとなっています。もし、今後の長期金利が上昇していくと予想するのであれば、一気に買う事はせず、ちょっとずつ買い増しをしていくというのが良いという事になりますね。私も買い増しをする際は、一気に購入せずに50〜100万円単位で少しずつ積み立てていく事にしたいと思っています。

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