リーマンショック前に適当に買って大後悔。[6870]日本フェンオールから配当金をいただきました。長年の我慢の結果、ついに含み益に。 - 高配当株で配当金生活

リーマンショック前に適当に買って大後悔。[6870]日本フェンオールから配当金をいただきました。長年の我慢の結果、ついに含み益に。

このブログのタイトルは高配当株で配当金生活ということでありまして、国内株式については基本的には『高配当株か優待株』に限って投資を行う事にしております。それでも、私が保有している株式はそればかりではありませんで、中には高配当でも優待株でもない[6870]日本フェンオールのような株式もあるんですよね。

さて、この[6870]日本フェンオールは、その取得日を見てみると2007年の5月下旬という事になっていました。2007年5月というと、リーマンブラザーズの破綻からはまだ1年以上も前の事でありまして、足元の株価は堅調でしたけれども、ちょっと『嫌な雰囲気』が漂い始めている時期でしたよね。

当時の私はまだ配当金生活を始める前でありまして、この[6870]日本フェンオールの株式は当時の日興証券で購入したものであります。『大手証券で株式を購入!?手数料が高すぎじゃない!?』という声が聞こえてきそうなんですけれども、この[6870]日本フェンオールの株式はミニ株という制度を利用してものでありまして、その売買手数料は皆さんのイメージほどは高くないんですよね。

最近は、株式の投資単位が小さくなる傾向にありまして、『ミニ株』を利用している方は少なくなって来ているように思えるのですが、そもそもこの『ミニ株』という制度は、株式を最低投資単位の10分の1で買える制度という事になるんですよね。

例を考えてみたいと思うのですが、例えば投資単位が大きい事で有名なユニクロ、[9983]ファーストリテイリングは最低投資単位が100株からとなっておりまして、さらにその株価は30,000円を超えています。つまりは、ユニクロに投資したいのであれば、最低でも300万円が必要となってしまう訳なんですよね。

一方、ミニ株の制度を利用すれば最低投資単位が10分の1の10株となりまして、ユニクロへ30万円から投資を行う事が可能となる訳なのです。このミニ株は、このように『投資単位が大き過ぎる株式に投資したい』場合に役立つほか、色々な銘柄に細かく分散投資したい場合にも役に立つと思うんですよね。

こういった『ミニ株』の制度は、当然ながらネット証券各社でも取扱はあるんですけれども、私が利用しているSMBC日興証券の場合は、2,000円以上の約定の場合で、手数料が756円という事になっています。普通に株式を購入するよりは高い手数料ですけれども、大手証券会社という事を考えると、意外に安い手数料に驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか!?

私、たっちゃんのミニ株の2014年5月上旬現在の成績です。

ミニ株投資まとめ

現在のミニ株投資 まとめ:さて、私はSMBC日興証券を通じて以上4銘柄をミニ株で投資しています。いずれも2007年に投資したものでありまして、当時は忙しかった事から、適当にスクリーニングをしてこの4銘柄を選んだ記憶がありますね。リーマンショック後は、信じられないほどのマイナスになってしまった事もあったのですが、最近は[5273]三谷セキサンと、[6870]日本フェンオールに救われる形で、4銘柄のトータルでもプラスに転じています。

[6870]日本フェンオールから配当金をいただきました。

6870 日本フェンオール 配当金

さて、今回は[6870]日本フェンオールから、1株あたり40円の配当金をいただきました。保有株数は90株でありまして、個人での源泉徴収税20.315%を差し引きしまして、実際に受け取った配当金の金額は2,869円ということになりました。

[6870]日本フェンオールの主要指標(2014年5月6日現在)

■ PER:8.31倍(予想)
■ PBR:1.08倍(実績)
■ ROE:11.9%(実績)
■ 配当利回り:2.24%(2014/12予想)
■ 直近5期のEPS推移:31→43.5→132.2→148.4→161.2(2014/12予想)
■ 直近5期の配当推移:30→27→36→40→30(2014/12予想)

では、最後に[6870]日本フェンオールの主要な指標をチェックしておく事にしましょう。『熱制御技術』に強みを持つ同社は、業務向けの製品が多い事から、リーマンショック後の不景気では業績が大減速し、株価もそれに伴って下落した事から、一時は購入した時の株価の3分の1程度まで下落する場面がありました。

しかしながら、同社の『防災関連』の技術と製品が注目を集めることとなり、2012年12月期からは業績が回復基調に転じ、株価も2007年の水準を取り戻して来ています。気になる配当金については、基本的には1株30円程度を基準としているようで、業績が良い場合は特別配当という形で上乗せをする形を取っているようです。

ということで、今期2014年12月期の配当金は保守的に見ると1株30円という事になってしまうのですが、さすがに前期よりも増益であれば、少なくとも減配はしないと思うんですよね。手持ちの会社四季報では最大で42円という予想になっておりまして、コレを信用すれば配当金利回りは3.2%程度となります。高配当というほどではありませんが、成長株と捉えるならば、悪くはない水準なのかもしれませんね。

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