株価低迷のイオン[8267]が掲げる『4つのシフト』とは!? 同社から株主総会招集通知と配当金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

株価低迷のイオン[8267]が掲げる『4つのシフト』とは!? 同社から株主総会招集通知と配当金をいただきました。

その株主優待が魅力的な事から、今年から始まったNISA口座での投資が人気という[8267]イオン。当ブログでも、イオン関係の記事は結構人気があるようでして、特に株主優待のオーナーズカードを使ってイオンラウンジに入った記事や、キャッシュバックを受け取った記事などはアクセス数上位の定番記事となっています。

【参考】[8267]イオンに関する過去の記事から
イオン[8267]株主の半年に1回のお楽しみ。オーナーズカード利用分のキャッシュバックをいただきました。現金はお店に受け取りに行きます。
イオン[8267]の巨大店舗『イオンモール伊丹』で優雅なコーヒータイム。株主優待カードでイオンラウンジを利用しました。

さて、今回はその[8267]イオンから配当金と株主総会招集通知をいただきましたので、ご紹介することにしたいと思います。通常は、配当金は株主総会での議決事項になる事が多いのですが、定款の定めがあれば株主総会を待つ事なく『取締役会』の議決事項とする事も可能なんですよね。

8267 配当金支払いに関するお知らせ

[8267]イオンの配当金支払に関するお知らせ:[8267]イオンは2月決算の会社ということで、前期は2014年2月28日までとなっているのですが、その前期の配当については2014年4月10日に同社で開催された取締役会にて1株あたり13円と決議されているようです。この13円という配当は事前の情報にあった通りでありまして、特にサプライズはございません。

8267 イオン

[8267]イオンの株主総会招集通知:さて、その[8267]イオンの株主総会についてなんですけれども、同社は実は『千葉県が本社』の会社でありまして、地元千葉市美浜区にある大型施設である幕張メッセを株主総会の会場とするようですね。イオンの株主数はかなり多いと予想されますので、それなりの人数が入る事のできるホールが確保されているようです。9,000人収容のイベントホールよりはかなり小さい場所のようですけどね。

さて、実は今期のイオンは4月10日に発表された決算の数字があまりよろしくなかった事から、目の前の株価はイマイチな推移となっています。今期の純利益は前の期に比べ▲40%近い事から、かなりの減速のように見えてしまうんですけれども、実はコレは固定資産関係の特別損失の影響が大きく、営業利益ベースでは10%ほどのマイナスでしかないんですよね。純利益が落ちているため、PERなどの指標面では割高になってしまいがちですが、個人的には株価が下げる場面では買い増しに動きたいと思っています。

それはそれとして、最近のイオン[8267]の中期経営計画として挙げられていたのが4つのシフトという事なんですよね。国内では確固たる地位を築いているように思える同社が、さらなる飛躍を遂げるためにどういう『シフト』を目論んでいるのかを見てみたいと思いますが

(1)アジアシフト:ベトナムに新規SCを出店、ミャンマーでクレジット事業を本格的に開始
(2)都市シフト:ダイエーを子会社化、ピーコックストアの全株式を取得
(3)シニアシフト:イオン葛西店をリニューアルし、GGモール(ややシニア向け)の展開をスタート
(4)デジタルシフト:同社ポータルサイト内にEコマースサイトを充実

の4つの『シフト』が具体的に挙げられているようですね。個人的には、国内にも[8267]イオングループが取りにいけるパイはまだまだあるとは思っているのですが、中期的には国内よりも東南アジアでの展開が有力視されるのではないかと思います。既に展開している香港のイオンを旅行の時に見学しましたけれども、それなりに賑わっているように思いましたしね。

[8267]イオンから配当金をいただきました。

8267 イオン 配当金

さて、今回は[8267]イオンから1株あたり13円の配当金をいただきました。保有株数は個人で100株、法人で100株でありまして、それぞれの源泉徴収税を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は2,139円ということになりました。

イオン[8267]の株主優待(2月/8月 年2回)

優待カード(オーナーズカード)で以下の金額をキャッシュバック
■ 100株〜499株:3%
■ 500株〜999株:4%
■ 1,000株〜2,999株:5%
■ 3,000株〜:7%

イオン 株主優待 受け取り

イオン[8267]の主要指標(2014年5月6日現在)

■ PER:20.95倍(予想)
■ PBR:0.89倍(実績)
■ ROE:4.2%(実績)
■ 配当利回り:2.36%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:78.0→87.2→95.7→55.9→57.3(2015/2予想)
■ 直近5期の配当推移:21→23→24→26→28(2015/2予想)

では、最後に[8267]イオンの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。前述の通り、2014年2月期・215年2月期と今までの順調な1株あたり純利益(EPS)の伸びはストップしまして、一旦足踏み状態となってしまっています。株価もその足踏み状態に呼応する形で、こちらも足踏み状態となってしまっていますね。

[8267]イオンはM&Aなどに積極的な一方で、株主還元も最近は重視されているようでありまして、2014年2月期・2015年2月期と今までよりも1株当たり純利益(EPS)はイマイチでありながら、地道なペースで増配がなされています。個人的には、日本を代表する2大リテールの1つとして、今後もアジア中心に活躍すると期待して、株価がイマイチに推移してしまう局面では積極的に買い増しを行っていきたいですね。

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