元通販店長のたっちゃんが注目する通販系小型高配当株式。[3172]ティーライフから中間報告書をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

元通販店長のたっちゃんが注目する通販系小型高配当株式。[3172]ティーライフから中間報告書をいただきました。

今回は、配当金生活の資金をネット通販の経営によって築き上げた私たっちゃんが注目している銘柄の1つである、ネット通販銘柄の[3172]ティーライフから中間報告書をいただきましたので、皆様にもご紹介することにしたいと思います。

さて、ネット系の新興企業というと、東証マザーズに上場しているような業績の変動幅も株価の変動幅も激しいものを思い起こす事が多いと思うのですが、私は基本的には『業績安定・株価安定』の高配当株を好む傾向にありまして、そういった条件を満たすネット系の銘柄というのはそうそうないんですよね。

3172 ティーライフ 株主報告書

しかしながら、今回の記事でご紹介する[3172]ティーライフは、こういったネット系統の銘柄の中では珍しくかなり業績が安定した傾向にある会社なんですよね。ネット通販というのは、私が長年経営してきた感想から売上を安定させる事は難しいと思っているのですが、同社の過去の営業成績を見ると派手な成長ではないものの、地道に増益傾向を続けているんですよね。何があるか分からないネットの世界で、大きな会社ではないのにここまで手堅い経営を行うのは実はスゴい事なのではないかと思うんですよね。

[3172]ティーライフの株主優待券(7月/年1回)

1,000円相当の株主優待券(500円×2枚)
100株以上の全ての株主の方が対象です。

3172 ティーライフ 株主優待券

さて、ティーライフは会社の名前の通り、『お茶の通販』がメインの事業となる訳なんですけれども、当然ながら株主優待券も『通販で使える1,000円券』という事になります。1,000円というとちょっと少ないように思えるのですが、1,000円送料込みのセットを準備してくれるという良心的な会社でありまして、優待券の利用率は6割台に達しているという事なんですよね。この系統の優待券としてはかなり高い比率ではないでしょうか!?

業績の推移

[3172]ティーライフの業績の推移:さて、7月決算の[3172]ティーライフはこの1月で第2四半期を終えた所という事になりますけれども、この中間期までの業績は営業利益ベースで前の期を2割ほど上回っているという好調さになっています。上のグラフは幅を調整して、それ以上に増えているように見せかけている騙しグラフであり、個人的には好きではないんですけれども、日経新聞ですらこういうグラフを使う事は多いので、致し方ない事なのかもしれませんね。

スマートフォン利用者の急増

スマートフォン利用者の急増:最近のネット業界で欠かせない話題の1つと言えるのがスマートフォン利用者の急増なんですよね。実は、このブログもスマートフォンでご覧になる方が急増しておりまして、なんと最近はスマホアクセスが半分を超えている日もあるのです。[3172]ティーライフでも当然ながら、スマートフォン対応はきちんと行っておりまして、同社のスマホサイトの利用が増えているようですね。

ルイボスティー

[3172]ティーライフのルイボスティーがランキング5冠に:[3172]ティーライフのメイン商品の1つと言えば、何と言ってもルイボスティーではないかと思うのですが、なんとこの『ルイボスティー』が、楽天市場のリアルタイムランキングにおいて5つの部門で1位になったという事なのです。

『ラ行部門』『ルイボスティー部門』など、謎の部門はともかくとして、『ダイエット・健康』部門での1位は、私の過去の店長の経験からかなり難しい事だと思うんですよね。昔は、広告を大量出稿して無理矢理売りまくってランキングを挙げるという技があったのですが、最近の楽天市場の流通量だとそれもあまり通用しなくなっているように思います。

株主還元

[3172]ティーライフの株主還元:ネット系の株式としては珍しく高配当の[3172]ティーライフ。徐々に増配傾向にあるのも私のお気に入りポイントの1つなんですけれども、基本的には配当性向を30%に設定しているという事には注意が必要ですね。つまりは、いずれ減益の時がくれば減配される可能性があるという事なのです。実際、有利子負債は0で配当余力も大きいので、多少の減益であれば我慢して減配しないと期待したい所なのですが、コレばかりは減益となってみないと分からない点ですからね。

[3172]ティーライフの主要指標(2014年4月29日現在)

■ PER:11.09倍(予想)
■ PBR:0.91倍(実績)
■ ROE:8.0%(実績)
■ 配当利回り:3.31%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:64.3→61.4→66.8→68.2→87.1(2015/07予想)
■ 直近5期の配当推移:16→20→23→25→25(?)(2015/07予想)

では、最後に[3172]ティーライフの主要な指標をチェックしておく事にしましょう。最近は、お茶だけに留まらず化粧品・雑貨など関連商品にも手を広げている同社ですけれども、同社の販売力が幸いしてか、業績自体は順調に推移しています。

一時期は、配当利回りが4%台だった同社も、最近は株価が上がって『高配当株式』とまでは言いにくくなってきましたけれども、個人的にはコレからも業績をゆっくりとしたペースで伸ばすと期待して、長期で株式を保有していきたいと思っています。配当だけではなく、長期的には株価の値上がりにも期待したいですね。

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