過去5年間は株価も配当も鉄壁のほぼヨコヨコ推移。ある意味出遅れの医療系高配当銘柄[5187]クリエートメディックから配当金です。 - 高配当株で配当金生活

過去5年間は株価も配当も鉄壁のほぼヨコヨコ推移。ある意味出遅れの医療系高配当銘柄[5187]クリエートメディックから配当金です。

株式に投資をするにあたって、『銘柄や業界に惚れ込み過ぎない方が良い』とは良く言われる格言のようなんですけれども、それでも個人的には『医薬品系』や『医療系』と言った人の命を守る仕事というのはお好みなんですよね。こういうと偽善っぽくなってしまうかもしれませんが、やはり人の命を守るお仕事は尊いものであるというイメージがあるためです。

5187 クリエートメディック 事業報告書

そういう『人の命を守る系』の銘柄として、私が昔から長く保有している銘柄が[5187]クリエートメディックという事になります。当然ながら、この[5187]クリエートメディックを保有するきっかけになったのは、『高配当銘柄』であったためなんですけれども、それはそれとして業績が安定傾向にある医療系の銘柄の1つであった事も理由の1つなんですよね。

標語

からだにやさしい未来の医療を築く:[5187]クリエートメディックの事業報告書の1ページ目に書いてあるのがこの一文です。同社は、シリコン製のカテーテルなど使い捨ての医療器具に注力しているメーカーなんですけれども、その中でも特に『安全性が高く、違和感や苦痛が少ない』医療器具を作るように努力しているようなんですよね。治療というものは、どうしても『苦痛』を伴うものでありますが、それを少しでも和らげるのが同社の目標の1つという事になるのです。

カテーテル

[5187]クリエートメディックの主要製品:『シリコン製のカテーテル』と言っても、実際に治療を受けた事がある方でないとあまり馴染みがないものかもしれませんので、今回の事業報告書に掲載されていた同社の主要製品の一部をご紹介することにしたいと思います。このカテーテルは体内に入るものという事なんですけれども、実際に入るとなるとやはり苦痛を伴いそうですよね。その苦痛を和らげるために、同社の技術が役に立っているという事なんですよね。

業績の推移

[5187]クリエートメディックの業績の推移:[5187]クリエートメディックの業績推移を見ておきいと思います。基本的には、業績のブレが少ない『ディフェンシブ系』に位置づけている医療関係株ですけれども、過去3期の経常利益の推移を見てみると、それほど大きなブレはないように見えますよね。

実際の所は、国内において『医科材料価格の引き下げ』を政府が進めている関係で、特に国内市場では厳しい状況が続いており、中期的には営業利益が徐々に減少している状況なのです。当然、それをただ見ているだけという訳ではなく、最近は中国・東南アジアなど海外での販売網を拡大しているそうなんですよね。

[5187]クリエートメディックから配当金をいただきました。

5187 クリエートメディック 配当金

さて、今回は[5187]クリエートメディックから1株あたり19円の配当金をいただきました。保有株数は500株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は8,046円ということになりました。

[5187]クリエートメディックの主要指標(2014年4月27日現在)

■ PER:14.95倍(予想)
■ PBR:0.75倍(実績)
■ ROE:4.3%(実績)
■ 配当利回り:3.65%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:69.4→60.7→53.3→55.5→64.2(2014/12予想)
■ 直近5期の配当推移:33→33→33→35→35(2014/12予想)

では、最後に[5187]クリエートメディックの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。実は、海外展開が徐々に進んでいる関係で売上高自体はほぼ毎期増収の同社なんですけれども、純利益ベースで見てみると一進一退の状況となっているんですよね。今期は増益見込みですけれども、それでも以前よりは純利益率が低下してきています。国の政策の影響もあるんでしょうけどね。

昨年、2013年12月期は同社の創立40周年記念配当ということで、1株33円の配当から2円のプラスという事になりましたけれども、この2円の増配分は今期から通常配当となりまして、これからは35円の配当がベースということになるようです。

上記、ヤフーファイナンスから引用した[5187]クリエートメディックの過去5年間のチャートを見ても、意外なほどに株価の推移がまったりとしている事が分かるのではないかと思います。最近は1株利益が一進一退となっていましたので、ある意味当然の推移かもしれませんけれども、それでも相対的には出遅れている銘柄と考える事ができるかもしれません。

現在500株を保有している私は、小型株は最大で1株50万円程度の投資という個人的な基準があるため、積極的に買い増しはしない予定ですけれども、それでも同社固有の要因ではなく、外部要因で大きく下がる場面がありましたら、買い増しの候補としたい銘柄ですね。

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