南大阪地盤も上場は福岡Q-Boardの高配当戸建て業者株。[8996]ハウスフリーダムから500株分の配当金です。 - 高配当株で配当金生活

南大阪地盤も上場は福岡Q-Boardの高配当戸建て業者株。[8996]ハウスフリーダムから500株分の配当金です。

基本的には、東証1部に上場している華々しい銘柄よりもジャスダックや東証2部を好む傾向にある私なんですけれども、今回ご紹介する銘柄である[8996]ハウスフリーダムは、それよりもさらにマイナーな福岡証券取引所Q-Boardに上場している銘柄ということになりますね。

福岡証券取引所というと、九州を地盤に持つ銘柄が上場している市場というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、今回の記事でご紹介する[8996]ハウスフリーダムについては、大阪府南部が地盤ということで、特に九州が地盤という銘柄ではないようです。

ハウスフリーダム 事業報告書

配当金生活のポートフォリオに組み入れている銘柄であるということは、この[8996]ハウスフリーダムは高配当の銘柄であるという事は間違いないんですけれども、読者の皆様にオススメできるかというとちょっと難しい部分もありますね。

業績推移

こういう住宅系の銘柄については、消費税増税直前の今の時期に当然ながら『駆け込み需要』があった訳でありまして、この後反動で業績が下落する恐れがあるためなのです。この[8896]ハウスフリーダムについては1月〜12月の決算銘柄なので、今期についても最初は駆け込み需要が入ってくるかもしれませんが、それでも駆け込み需要がありそうな前期で営業利益が+15%と2期前の6割程度に留まっているんですよね。

この事を思うと、今後の[8996]ハウスフリーダムについては一抹の不安はあるんですけれども、既に株価がイマイチな推移になっておりますので、ある程度は折り込み済みである事を期待して、個人的にはホールドを続けたいと思っています。

福岡エリアへ商圏を拡大

さて、同社は南大阪を本拠地とすることは既に述べましたけれども、最近は福岡エリアの営業も力を入れているそうです。支店数を見てみると、大阪が9、福岡が3ということなのですが、これからは福岡エリアで更なるシェア・エリアの拡大を図って行くということですね。関西エリア在住の個人的な視点としては、南大阪エリアよりは、アジアのゲートウェイとなりうる福岡エリアの方が先行きが明るい気がします。福岡県は人口が今も増えているようですしね。

[8996]ハウスフリーダムから配当金をいただきました。

8996 ハウスフリーダム 配当金

さて、今回は[8996]ハウスフリーダムから1株あたり20円の配当金をいただきました。保有株数は500株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は8,469円ということになりました。

ハウスフリーダム[8996]の主要指標(2014年3月27日現在)

■ PER:14.25倍(予想)
■ PBR:0.95倍(実績)
■ ROE:6.6%(実績)
■ 配当利回り:4.81%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:73.7→65.7→37.6→67.6→29.2(2014/12予想)
■ 直近5期の配当推移:27→27→20→20→20(2014/12予想)

では、最後に[8996]ハウスフリーダムの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。1株利益(EPS)の過去5期分の推移を見るに、60円台が通常で30円前後が異常のようにも思えますが、コレから投資をするにあたってはむしろ30円前後が通常と見ておいた方が保守的な考えなのではないかと思います。2013年12月期が67.6円の1株利益でしたけれども、コレは特別利益が出たためですので、本来は30円前後の実力でありました。

配当推移が27・27・20・20・20と必ずしも上昇傾向ではないというのは、私が投資する銘柄の中では珍しいタイプなんですけれども、こういう推移だけに株価の推移もイマイチとなっているんですよね。今のご時世含み損になっている銘柄は私のポートフォリオでは数えるほどしかありません。特に消費税増税が絡むここ2期は必ずしも明るい未来と言えないと思いますが、それでも投資金額自体大きいものではありませんので、のんびりと見守って行きたいと思っています。

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