円安の恩恵も期待できるかもしれない海外債券もの。[1677]上場インデックスファンド海外債券から350口分の分配金です。 - 高配当株で配当金生活

円安の恩恵も期待できるかもしれない海外債券もの。[1677]上場インデックスファンド海外債券から350口分の分配金です。

今回は、配当金生活のポートフォリオで投資している債券ものの中から、国内に上場しているETFである[1677]上場インデックスファンド海外債券から分配金をいただきましたので、ご紹介することにしたいと思います。

国内の一般投資家の動向を見てみると、債券への投資は別に人気がない訳ではないと思うんですよね。実際、フィデリティ投信が販売しているフィデリティ・USハイ・イールド・ファンドについては、その販売戦略が上手なのか、なんと資産総額は1兆円を突破しているというお化けファンドになってしまっています。

その一方で、低コストで海外の先進国債券中心に投資できるというETFである[1677]上場インデックスファンド海外債券の出来高はいつまで経っても閑散でありまして、10株単位の取引で2単位(20株)しか取引が成立していないなんていう日もあるんですよね。最低取引単位が10株(=50万円台)と大きな事が原因の1つだと思うのですが、いつまで経っても変更される気配はありませんよね。1株単位で取引できれば、もうちょっと出来高が増えると思うんですけどね。

ヤフーファイナンスのページからの引用で、この[1677]上場インデックスファンド海外債券の過去5年間のチャートを見ておきたいと思います。2011年から2012年にかけては、皆さんもご存知の通り円高、その中でも特にユーロ安の影響が意外に大きく、私もこの商品を泣きながらナンピンしていた記憶がありますが、最近は米ドル・ユーロともに堅調でありまして、基準価額も上場時の50,000円を回復しています。

国別の構成比率

さて、この[1677]上場インデックスファンド海外債券ですが、上記SMBC日興証券のウェブサイトから引用した資料を参考にいたしますと、その目標インデックスとなっているシティグループ世界国債インデックスの2013年11月末の通貨別の構成比率がユーロ43.7%、米ドル39%となっておりまして、基本的にはこのETFに投資するという事は米欧の先進国債券に投資すると考えて良いという事になりますね。米ドルとユーロの影響はほぼ同じという事も注目点と言えるでしょう。

この[1677]上場インデックスファンド海外債券の基準価額は当然ながら債券自体の価格が上がるが下がるかでも変わってくるんですけれども、短期的には為替の影響が大きい場合が多いんですよね。今後、円安に振れるか円高に振れるかは難しい場面なんですけれども、もし円安に振れると見るのであれば、このETFに投資してみるのも1つの手なのではないかと思います。

[1677]上場インデックスファンド海外債券から分配金です。

1677 上場インデックスファンド海外債券 分配金

さて、今回は[1677]上場インデックスファンド海外債券から1口あたり136円の分配金をいただきました。保有口数は個人で50口、法人で300口となっておりまして、それぞれの源泉徴収税を考慮に入れますと、実際に受け取った分配金の金額は39,970円ということになりました。

基本的には、この[1677]上場インデックスファンド海外債券の分配金は月ごとに大きくぶれないように設定されています。この水準の分配が1年続くと仮定すると、年間で1,600円強の分配金が受け取れる事になりまして、現状の株価から考えると税引き前の分配利回りは3%前後という事になりますね。

記事の冒頭で[1677]上場インデックスファンド海外債券は個人投資家に人気がないと書きましたけれども、その人気のなさは債券系の人気の投資信託に比べて分配金が非常に少ないという点が理由として挙げられるのかもしれません。

そもそも最近の世界的な低金利の中で保守的に投資するのであれば、2%台もいただければ本当は十分なんですけれども、これでは不満という方も多いでしょうし、相対的に妙味のあるハイ・イールド債券の人気が高い事も納得の行くところであります。

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