リート・高配当株が堅調で9ヶ月ぶりの利益確定ポイント到達。株式・リートなど1,150万円相当分を売却。ネタと思える凡ミスもご紹介。 - 高配当株で配当金生活

リート・高配当株が堅調で9ヶ月ぶりの利益確定ポイント到達。株式・リートなど1,150万円相当分を売却。ネタと思える凡ミスもご紹介。

2014年1月〜2月の相場は新興国懸念、思ったよりは米国の指標がイマイチかも懸念など次から次へと出てくる懸念事項を材料として、日経平均株価・TOPIXなどの指数は乱高下しているように思いますよね。主力株中心のポートフォリオを組んでいる方は、毎日の値動きが大きいために気が気でならないのではないでしょうか。

さて、今回の記事では久しぶりに私のポートフォリオの投資方針を確認しておきたいと思います。国債分散投資のポートフォリオを組む場合、最近は国別の時価総額比率を重視して、日本への投資比率を大きく落としている方も多いと聞いているのですが、私はそれでも日本の底力を信じたいと思っておりまして、基本的には国内:海外=1:1の比率で投資を行いたいと思っています。

ただ、今後は10年単位の長期的な成長を考えて、香港株・東南アジア株の個別株に参入したいと思っておりまして、その一方で世界経済成長の恩恵を受けやすい米国株の比率を保っておきたいという気持ちから、5年〜10年程かけて国内:海外=4:6くらいまで少しずつ調整を行っていこうかと思っています。

また、私のポートフォリオの資産クラスは大きく3つに分けると株式・債券・リートとなっております。この3つの投資比率については、2009年4月にポートフォリオを組成した際に、

株式:35%
債券:35%
リート:30%

といたしました。この比率については、ポートフォリオ生成から5年間、頑に守り続けておりまして概ねこの基準から『1%ズレる』とリバランスを行うようにしております。リバランスを行うと『利益を出ているものを売却』する事になるために、税金が発生してしまうというデメリットはあるのですが、その時に高いものを売って、安いものを買い増し出来るというメリットもあります。デメリットとメリット、どちらが大きいかは色々なケースを想定しないと判定は難しいと思うんですけどね。

さて、2009年4月にスタートというのは不景気時を狙っていたとはいえ、非常に運が良かった時期でありまして、その後ポートフォリオは順調に拡大し、この記事を書いている時点でポートフォリオ基準価額が14,000に到達しました。2009年4月にスタートして+40%というと株式やリートへの集中投資に比べるとイマイチ感が否めないと思うのですが、基本的にディフェンシブを心がけている私なので、+幅はこんなものなのかなと思っています。

基準価額4,000ポイント分というと、元手が元手だけに結構な金額でございまして、手元に大量の現金が残ってしまう事になりました。本来はナンピン用の資金とする事にしていたんですけれども、しばらくはそこまでの暴落は起きないと期待して、この利益確定した分の一部を使って、地方都市の居住用のマンションと、東急ハーヴェストクラブのリゾート会員権を購入しています。この2つは私の最後の大型の物欲なのかもしれません。

不動産とリゾート会員権を購入してしまったので、コレを仮にポートフォリオの計算に入れるとすると不動産・リートの構成比率がちょっと高過ぎる気がするんですよね。概算で株式:債券:リート+不動産=2:2:3くらいになってしまう訳ですからね。

ということで、長期的には株式:債券:リート+不動産=1:1:1くらいが良い塩梅だと思っている私ですので、今のポートフォリオの『株式:債券:リート=35:35:30』という構成比率は長期的には『40:40:20』くらいまで変動させていきたいと思っています。まあ、本当に長期の話でありまして、10年・20年とかかってしまう可能性はありますけどね。

なお、今日のリバランスの時点ではこの構成比率は変動させていません。いずれ、Jリートバブルがくれば(一生来ないかもしれませんけれども・・・)その時を狙って株式・債券に乗り換えたいと思っています。

2月21日〜22日に以下13銘柄を利益確定しています。

さて、私の配当金生活のポートフォリオは基準価額が500上がる事に利益を確定する事としておりまして、先日ついにその基準価額が14,000に達した事から、9回目の利益確定を行うこととなりました。前回は、2013年5月に8回目の利益確定を行っており、その後の暴落で2013年6月に初のナンピンを行っている事から、差し引き8回分利益確定(基準価額にして4,000)している事になりますね。

今回は、最近株価が上がりすぎて配当利回りに魅力がなくなってきている銘柄、また長年保有しているけれどもちょっとイマイチに思える銘柄を中心に利益を確定する事といたしました。その13銘柄の一覧は下記のようになります。

国内株式:4銘柄
■ [3048]ビックカメラ:9株売却 → 残り1+1株
■ [4658]日本空調サービス:400株売却 全部利益確定
■ [9202]ANAHD:3000株 → 残り1000+4000株
■ [9436]沖縄セルラー電話:1株 → 残り6株
合計:約203万円分売却

海外株式:2銘柄
■ [DVY]iシェアーズ好配当株式ETF:204株売却 → 残り2452株
■ [JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETF:418株売却 → 残り3497株
合計:約350万円分売却

ここで記事のタイトルで挙げた凡ミスをご紹介したいと思います。実は、ここでは[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFは、209株だけ売却する計算だったんですけれども、注文ボタンを押した時に反応がないな・・・と思ってもう一度押してみるとなんと2回注文が通ってしまって、合計418株売却してしまっておりました。

ブラウザの反応が悪いからって、2回マウスを押して2倍注文されてしまうサイトもどうかと個人的には思うんですけれども、それを除くと「資産運用始めるなら!マネックス証券」の米国株取引にはあまり文句はありませんので、コレからは注意して注文を出すようにしたいですね。皆さんもご注意いただければと思います。

海外債券:2銘柄
■ [AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF:135株売却 → 残り1031株
■ [LQD]iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF:83株売却 → 残り885株
合計:約250万円分売却
※ その他、このタイミングで米国国債50万円分が償還されています。

国内リート:4銘柄
■ [8956]プレミア投資法人:3株全部売却
■ [8958]グローバル・ワン投資法人:1株売却 → 残り2株
■ [8967]日本ロジスティクス投資法人:2株売却 → 残り8株
■ [3234]森ヒルズリート投資法人:2株売却 → 残り13株
合計:約250万円分売却

海外リート:1銘柄
■ [IFGL]iシェアーズ先進国(除く米国)不動産ETF:318株売却 → 残り2876株
合計:約100万円分売却

ということで、今回は以上13銘柄の売却でめでたしめでたしとなるはずだったんですけれども、上で述べた2回クリックして売りすぎる事件のため、海外株式を買い戻す必要があります。専業投資家とは思えないような天然ボケではありますけれども、さすがに同じ銘柄を買い戻すのもちょっぴり悔しいので、ここは米国市場の個別株で埋め合わせをする事にいたしました。

■ [GSK]グラクソ スミスクラインADR:95株新規購入
■ [MO]アルトリア グループ:142株新規購入

さて、今回は上記2銘柄を新規購入しています。それぞれ簡単に紹介しておきたいと思いますが、[GSK]グラクソスミスクラインADRの方はイギリスに本社を置く製薬メーカーですね。基本的には、医薬品株はディフェンシブ系だと感じておりまして個人的にはお気に入りの業種なのですが、国内医薬品株は株価が上がりすぎており、配当面の妙味が薄れて来ています。年初来高値圏であり、米国株にありがちな継続増配銘柄でもないため、ココで買うかは迷ったため、まずは50万円程度で様子見としています。

もう一銘柄は[MO]アルトリア グループになります。こちらは名前はご存じない方もいらっしゃると思うのですが、『フィリップモリス』というタバコの銘柄はほとんどの方がご存知なのではないでしょうか。アメリカでの一部ドラッグストアでのタバコの取扱中止や、タバコが強い新興国での経済の減速懸念などがあり足元の株価はイマイチなのですが、ここ5年間は着実に増配しており、株価イマイチな今こそ買いであると判断しました。

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