米国の投資適格債券に超低コストで投資する[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETFから1166株分の分配金です。 - 高配当株で配当金生活

米国の投資適格債券に超低コストで投資する[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETFから1166株分の分配金です。

今回は、配当金生活のポートフォリオで投資している銘柄のうち、米国の投資適格債券に投資するETFである[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF(以下[AGG]米国総合債券ETFとします。)から分配金をいただきましたので、ご紹介する事にしたいと思います。

今回分配金をいただきましたETFは、米国上場のiシェアーズというシリーズのETFになります。このiシェアーズは世界のETFブームに乗る形で最近業績を伸ばしているブラックロック社のETFなんですけれども、なんと同社のETFは世界のETFの4割程度のシェアを占めているんですよね。

そんな『iシェアーズ』シリーズのETFは、最近東証にも直接上場されるものが増えて来ており、必ずしも米国市場で買わなくても良い時代がやってくるのかもしれませんけれども、今の所国内上場分の配当に関する税金にちょっと分からない部分があるため、国内上場の『iシェアーズ』への投資はあまり行っていません。

さて、『iシェアーズ』シリーズのETFは、当然ながら投資対象は世界の色々な資産という事になるんですけれども、今回の記事でご紹介している[AGG]米国総合債券ETFは、『コア』シリーズと呼ばれるETFの1つとなっておりまして、文字通り『資産形成の中核』となるべくして生まれたETFという事になります。『コア』シリーズは信託報酬が雀の涙程度しかかからない事も魅力的なんですよね。(この商品の場合は年0.08%。)

『総合債券』とはいえ、日本の投資家には人気が高いと思われる『ハイ・イールド債券』はほぼ入っておらず、基本的には投資適格債券ばかりで構成されているために、分配利回りはちょっと控えめではあるのですが、あまり値動きのないETFでありますし、まったりと米ドルベースの分配を受け取り続けるにはピッタリの商品であるように思います。

[AGG]米国総合債券ETFから分配金です。

さて、今回は[AGG]米国総合債券ETFから1株あたり0.205696$分の分配金をいただきました。保有株数は1、166株でありまして、各種税金を差し引きしますと米ドルベースで受け取った金額は172.03$ということになりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、実際に受け取った金額は17,519円ということになります。

この[AGG]米国総合債券ETFの分配利回りについてですけれども、ここ半年は一時期よりは米国の長期金利が上昇したとはいえ、歴史的に見るとまだまだ低金利である事は疑いようがないですよね。ということで、過去1年間で受け取った分配金の利回りは2.3%前後となっています。

この水準ですと、源泉徴収税を差し引いた手取りの金額で行くと1%台の後半ということになってしまうのですが、もし、今後長期金利が上昇していくのであれば、基本的にはこの[AGG]米国総合債券ETFの利回りも一緒に上昇する(ただしETFの株価自体はやや下落します。)ので、今は米国の長期国債を直接買うよりもこのETFを買っておいた方が良いように思います。

アメリカのヤフーファイナンスから過去5年間の[AGG]米国総合債券ETFの株価を引用しています。このグラフだけを見ると、5年間の間には以外に上下動が激しいように見えるかもしれませんが、それでも上下では12%ぐらいの変動に過ぎないんですよね。

また、今回の超金融緩和の場面では必ずしも当てはまりませんでしたが、基本的には株高の場面では債券安(=利回りは上昇)、株安の場面では債券高(=利回りは低下)となるのがセオリーですので、一定量こういった商品をポートフォリオに組み入れているとポートフォリオ全体の動きがまったりと推移する効果もあります。ポートフォリオ全体の時価が変動しすぎると心臓に悪いという方には、オススメできる商品なのかもしれませんね。

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