大型テナント退出→分配金減少にやっと歯止めが。個人的にはお気に入り銘柄の[8982]トップリート投資法人から分配金です。 - 高配当株で配当金生活

大型テナント退出→分配金減少にやっと歯止めが。個人的にはお気に入り銘柄の[8982]トップリート投資法人から分配金です。

今回は、配当金生活のポートフォリオで保有しているリート銘柄の中から、[8982]トップリートの分配金をいただきましたので、ご紹介することにしたいと思います。リートの銘柄コードは8951から始まっていますので、8982というと私が保有している銘柄の中では後発のリートということになりますね。

記事のタイトルにも挙げたように、ここ数期は旗艦物件の晴海トリトンスクエアにおいて、大型テナントの退去が出てしまったがために、一時期オフィス物件の稼働率が99%から80%台まで低下してしまいます。分配金も元々は13,000円前後あったんですけれども、今期の分配金はついに10,000円強まで低下してしまったんですよね。

8982 トップリート 事業報告書

そういう状況ではあるものの、正直な所はこの[8982]トップリートは某大手証券会社系の銘柄とは違って、中堅のリートとしてはかなり良心的に運用してくれている方だとは思うのです。

しかしながら、ココ最近はイマイチな推移が続いていたのは、『日本電気本社ビル』がポートフォリオに占める割合が大きく、同社の業績がイマイチなために漠然とした不安がある事と、ポートフォリオ全体の27%を占める『晴海トリトンスクエア』だったんですよね。後者については、昨年大型テナントの退去があったためにその漠然とした不安が顕在化してしまいました。

分配金の推移

さて、晴海トリトンスクエアの大型退去により、2期前には12,912円あった分配金が今期はついに10,191円と大台割れ寸前の所まで低下してきてしまっています。まあ、予想分配金が本当は9,700円だったので、コレでも今期は健闘しているといえば健闘しているんですけどね。

ちなみに、上の画像を見ると同社の健闘により、新しい大型退去がでなければ今期の『10,191円』を当面の底として分配金は回復傾向になるという事なのです。以前の13,000円台に比べると物足りませんけれども、回復傾向が見えて来ているので、もし株価が下がるのであればまた買い増しをしたい銘柄という事になりますね。

晴海トリトンスクエア

ちなみに、主要テナントが抜けてしまった『晴海トリトンスクエア オフィスタワーY』ですけれども、一時41.8%まで低下してしまっていた稼働率はその後のテナント誘致で急回復という事になりまして、2014年2月の段階で早くも87.5%という所まで回復してきています。正直な所かなり頑張っている方ではないかと思いますね。さすが東京で注目を浴びているエリアと言えるのかもしれませんね。

[8982]トップリート投資法人から分配金をいただきました。

8982 トップリート 分配金

さて、今回は[8982]トップリート投資法人から1口あたり10,191円の分配金をいただきました。保有口数は3口でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は25,891円ということになりました。

さて、この[8982]トップリート投資法人の株価推移(青線)をリートのETFと比べておきたいと思いますが、概ねこの銘柄は指数に沿った推移となっているようですね。良くも悪くも『平均的な銘柄』と言う事ができるのではないかと思います。Jリートの中で『相対的に良い銘柄』とまでは思えないのですが、運用方針は誠実であるように思いますし、今後も下がれば買いという方針で望んでいきたい銘柄ですね。

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