分配利回りは2%台前半も手堅く米ドルを受け取れる債券ETF。[AGG]米国総合債券ETFから1,166株分の分配金です。 - 高配当株で配当金生活

分配利回りは2%台前半も手堅く米ドルを受け取れる債券ETF。[AGG]米国総合債券ETFから1,166株分の分配金です。

今回は、配当金生活のポートフォリオで投資している銘柄のうち、米国の投資適格債券に投資するETFである[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF(以下[AGG]米国総合債券ETFとします。)から分配金をいただきましたので、ご紹介する事にしたいと思います。

ここ数ヶ月は、米国市場は株高・債券安という典型的な株高のパターンでありまして、債券には逆風が吹き荒れていたのですが、先日から新興国懸念が再燃し、債券関連への投資は新興国から相対的に安定しているアメリカへと戻って来ているようですね。

アメリカ10年国債利回り

上記は大和証券のウェブサイトから引用してきたアメリカ10年国債の利回り推移(過去6ヶ月)になります。年末年始には一時期10年国債の利回りが3%に乗せる場面もあったんですけれども、その後株価が軟調になるにつれ米国国債への買いが集まり、債券利回りは低下している状況ですね。

さて、[AGG]米国総合債券ETFの話に移りたいと思いますが、このETFは『iシェアーズ・コア』というシリーズになっておりまして、その名の通り『ポートフォリオのコア』と考えて良いETFの1つという事になります。どうも国内では債券ETFはあまり人気がないようなんですけれども、このAGGは毎日大量の売買が行われており、実際に資産形成のコアにしている米国を始めとする投資家の多さが伺えます。

この[AGG]米国総合債券ETFは、基本的には『投資適格の高格付け』の債券への投資が中心となっておりまして、投資している債券のうち最大の4割弱を占めているのが『アメリカ国債』という事になっています。意外にアメリカ国債以外への投資も多いのですが、国債ではなくても、政府債またはそれに準じる債券の構成が多い事が特徴という事になっていますね。全て国債という訳ではないので、国債よりも多少利回りが良い事も特徴の1つであります。

また、個人的にこの[AGG]米国総合債券ETFを推している理由の1つが信託報酬の安さなんですよね。債券系の投資信託では元々の債券の利回りが3%程度なのに、信託報酬が年1%なんて事もあり非常に歯がゆい思いをするのですが、このAGGなら信託報酬は年率で0.08%に過ぎません。まあ、コレくらいならパフォーマンスへの悪影響は最低限と言えるのではないでしょうか。

[AGG]米国総合債券ETFから分配金です。

さて、今回は[AGG]米国総合債券ETFから1株あたり0.2102410$分の分配金をいただきました。保有株数は1、166株でありまして、各種税金を差し引きしますと米ドルベースで受け取った金額は175.83$ということになりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、実際に受け取った金額は17,994円ということになります。

毎月分配型の[AGG]米国総合債券ETFですけれども、投資額が約1,300万円という事もあり、国内の税引き前では概ね23,000円前後の分配金を受け取り続けています。年間では30万円弱と言った所なので、配当利回りは年間で約2.3%程度という事になりますね。

まあ、ハイ・イールド債券の高利回りに慣れている方からすると物足りないと思うのですが、私はとにかく『ディフェンシブな投資』を好む傾向にありますので、手堅く米ドルベースでの利金をコレからも受け取り続けたいと思います。将来的にAGGの分配は年4%に近づくと予想しているのですが、その頃は10年国債の利回りが4%に達していると思いますので、その時点で生の国債に乗り換える予定です。

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