【祝☆上場1周年】の地元兵庫県銘柄[4929]アジュバンコスメジャパンから中間報告書。美容室経由でスキンケア、ヘアケア製品を販売中。 - 高配当株で配当金生活

【祝☆上場1周年】の地元兵庫県銘柄[4929]アジュバンコスメジャパンから中間報告書。美容室経由でスキンケア、ヘアケア製品を販売中。

配当金生活のポートフォリオでは、基本的に「高配当銘柄」か「株主優待銘柄」を中心に投資するようにしているんですが、中には地元兵庫県応援枠というものもあるんですよね。地元かどうかで投資企業を決めるのは、理にかなっていない部分もあると思うのですが、心情面では理解できるという方も多いのではないでしょうか。

今回、中間報告書をいただいた銘柄は[4929]アジュバンコスメジャパンになります。この会社、ヘアケア製品・スキンケア製品ではそれなりの売上を誇っている会社なんですけれども、実際にこの会社の商品を売っているのを見た事がないという方が多いような気がするんですよね。特に男性の読者の皆様はご存知ない方が多いのではないでしょうか。

4929 アジュバンコスメジャパン 中間報告書

それもそのはず、この[4929]アジュバンコスメジャパンは小売り販売も行っているものの、基本的には「美容室を対象に販売を行う」会社であるためなんですよね。私は美容室業界にはあまり詳しくないのですが、地元神戸をはじめ関西地域を中心に力を持っているそうですので、関西エリアの美容室では当たり前のようにこの会社の商品が置いてあるということなのかもしれませんね。

by カエレバ

[4929]アジュバンコスメジャパンの株主優待(3月/年1回)

自社商品(シャンプー・トリートメント等)
■ 200株以上:5,000円分
■ 1,000株以上:10,000円分

さて、[4929]アジュバンコスメジャパンでは自社商品の株主優待を実施しています。株式の売買単位が100株に対し、株主優待は200株からとなっているようですので、株主優待目当てでこの株式を購入するという方は注意しておく必要がありますね。なお、私はこの株主優待は自分では使っておりませんで、実家の親にプレゼントしています。

商品の売上比率

[4929]アジュバンコスメジャパンの主力商品は「スキンケア・ヘアケア」である事は前述の通りなんですけれども、今回いただいた中間報告書のデータを見てみた所、ヘアケアの方が5割台とやや多くなっているようです。スキンケアとヘアケアを足すと103%になるんじゃない!?というツッコミがあると思うのですが、これは、大口顧客にリベートとして「売上割戻」というものを設定しているからでありまして、この「売上割戻」は総売上高から差し引くことになっているためなんですよね。まあ、簿記のルールでありますので、あまり深く考える必要はないと思います。

30年ビジョン

さて、地元企業という事もあって応援している[4929]アジュバンコスメジャパンなんですけれども、同社は30年ビジョンというものを持っているようなんですよね。上記画像にも書いているのですが、改めて抜粋しておくと「美容業会の経営環境改善のために、当社グループが美容業会のリーダーとなって川上から常識・慣習を変えていく」とあります。

今年で創業20周年の[4929]アジュバンコスメジャパンなのに、さらに30年ビジョンというと先は長いかなと思ってしまうのですが、私自身まだまだ30年くらいは現役の投資家・ブログ執筆者として頑張ることはできると思いますので、今後も長い目でこの銘柄を見守って行きたいですね。そういいつつ、株価がブレイクすればあっさり売ってしまうかもしれませんけれども・・・。

アジュバンコスメジャパン[4929]の主要指標(2013年12月26日現在)

■ PER:11.33倍(予想)
■ PBR:1.57倍(実績)
■ ROE:13.8%(実績)
■ 配当利回り:2.6%(予想)

では、最後に[4929]アジュバンコスメジャパンの主要な指標をチェックしておきたいと思います。この上の指標の他に私がお気に入りの点としては「有利子負債が0」という事が挙げられますね。借金してでもガンガン稼げる企業は有利子負債が多くても構わないのですが、必ずしも全ての企業がそうとは限りませんので、個人的には「有利子負債0」というのは重用視しています。

[4929]アジュバンコスメジャパンの扱う商品は元々粗利益率が高めである事が想定されまして、営業利益率も2割前後と結構高めの推移になっているんですよね。2011年3月期以降は営業利益がヨコヨコ推移となっており、伸び悩んでいるようにも思えますが、配当性向には余裕があるため前期の20円から今期は22円配当に増配される見込みとなっています。

今までは、基本的に国内だけの展開だった[4929]アジュバンコスメジャパンですけれども、2014年1月に香港に小売店を出店するようなんですよね。個人的に、日本のコスメはアジアでも受けるとは信じているのですが、コレが同社の大きな飛躍への第一歩となるのか、地元企業の株主として暖かく見守って行きたいと思っています。

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