値動きが小さい米国投資適格債券投資のエース。[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETFから1166株分の分配金です。 - 高配当株で配当金生活

値動きが小さい米国投資適格債券投資のエース。[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETFから1166株分の分配金です。

今回は、配当金生活のポートフォリオで投資している銘柄のうち、米国の投資適格債券に投資するETFである[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF(以下[AGG]米国総合債券ETFとします。)から分配金をいただきましたので、ご紹介する事にしたいと思います。

米国市場は今月に入っても度々ダウ平均株価が史上最高値を更新するなど、株式の方が債券に比べて絶好調と言える展開になっています。そして、アメリカは現在続いている大型の金融緩和がいずれは縮小へ向かうことが確実視されている事から、そうなると債券にとってはマイナス(価格下落・利回り上昇)という展開が予想されるんですよね。

教科書的には、今のように株価が絶好調な時には債券にドンドン乗り換えるというのが正しい訳なんですけれども、今回の株高は大型の金融緩和が絡んでいることが話をややこしくしています。ここからの展開によっては、株安・債券安という可能性もなきにしもあらずですからね。

それはともかくとして、もし皆さんがアメリカの債券に投資したいとして、最もベタな選択の1つと言えるのが今回の記事で分配金をいただいている[AGG]米国総合債券ETFということになります。このETFは、米国の債券の中でも「投資適格」のものを対象として投資しているものでありまして、その値動きもハイ・イールドの債券に比べるとマイルドになっているんですよね。

こちらは、ヤフーファイナンスから引用した[AGG]米国総合債券ETFの過去5年間の株価なんですけれども、実はこの5年間上下で12%しか株価の振れ幅はありません。まあ、分配利回りが直近の1年間で2.3%程度なので、5年間で12%も動くと配当分飛んでしまう可能性があるというのは事実なんですけれども、それでも米ドルベースで着実に毎月債券の利回りを受け取りたいと思うのであれば、最適なETFの1つだと思うんですよね。

また、この[AGG]米国総合債券ETFのお気に入りポイントとしては、信託報酬が年率0.08%と非常に安い事にあります。国内の通常の投資信託ですと、利回り2〜3%の先進国債券に投資するものなのに信託報酬が1%以上かかってしまうものも珍しくないんですよね。コレでは、どう頑張ってもこの[AGG]米国総合債券ETFのような低コストのインデックスには勝てないと思うんですよね。

冒頭で述べた通り、中期的にはアメリカの長期金利は上昇していくのではないかという予想が今は大勢を占めているのではないかと思います。ただ、個人的な意見としては「皆が思っている方向に進むとは限らない」というのが今まで何度となく見て来た道ですので、ポートフォリオをリバランスする際に「債券買い増し」を行う必要があれば、恐れずにこの[AGG]米国総合債券ETFを買い増す事にしたいと思っています。

[AGG]米国総合債券ETFから分配金です。

AGG配当金 1枚目

AGG配当金 2枚目

さて、今回は[AGG]米国総合債券ETFから1株あたり0.202583$分の分配金をいただきました。保有株数は1、166株でありまして、各種税金を差し引きしますと米ドルベースで受け取った金額は192.22$ということになりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、実際に受け取った金額は20,010円ということになります。

米国ETFでは時々あることなんですけれども、なぜか今回のように受取配当金の明細が2枚に分かれてしまう事があるんですよね。できればその原因を突き止めてみたかったのですが、私の検索能力では原因を突き止める事が出来ませんでしたので、もしご存知の方がいらっしゃれば、ご教示いただければと思います。

米国ETFでは意外に多いパターンの「毎月分配型」である[AGG]米国総合債券ETFなんですけれども、毎月2万円のペースで分配を受け取るとなると年間で24万円ということになりますね。まあ、時価で1,300万円弱保有しているETFなので、それでも物足りない分配かもしれませんが、保守的な投資家の私はコレからも値動きの小さいこの銘柄を米国債券のエースとしていきたいと思っています。

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