円安が逆風でやや減益→減配の計測器輸入専門商社[8151]東陽テクニカから200株分の配当金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

円安が逆風でやや減益→減配の計測器輸入専門商社[8151]東陽テクニカから200株分の配当金をいただきました。

今回は、配当金生活のポートフォリオの構成銘柄の1つである[8151]東陽テクニカから配当金をいただきましたので、ご紹介することにしたいと思います。さて、最近は日経平均株価を構成する銘柄は足元の円安のおかげで業績が好調な企業が多いように思えます。

ただ、私の配当金生活のポートフォリオの決算を眺めてみると「円安が逆風で・・」という銘柄の割合が異常に多いように思えてしまうんですよね。というのも、私がポートフォリオを構成したのは円高の時でありまして、その時に業績が底堅い銘柄を優先的に選んでしまったため、結果的に「円高で恩恵を受ける可能性が高い」銘柄の割合が多くなったという事なのだと思います。

円高で恩恵を受けた銘柄が多かったということは、当然ながら円安では逆風という銘柄が多いという事は仕方ない事なんですよね。まあ、ここ数年の中では比較的円安の今は、幸いにも景気が良い状況であるがために、円安が逆風の会社も悲観する程業績が悪化している訳ではありません。ここは我慢所なのかもしれませんね。

8151 東陽テクニカ 事業報告書

さて、今回の記事では[8151]東陽テクニカをご紹介する事になります。この会社は、「エレクトロニクス関連中心の計測器の輸入専門商社」ということでありまして、前述の通り「円安で恩恵を受けられない会社の1つ」ということになってしまいます。輸入商社であっても海外での売上があればカバーできる傾向にあるのですが、同社の場合は基本的に販売先が国内のようなので、足元の円安が逆風ということになってしまっていますね。

売上高の推移

こちらは、[8151]東陽テクニカの売上高・当期純利益の推移になります。9月30日で〆となった前期の業績は残念ながら絶好調だった前期に比べると当期純利益ベースで2割減ということになってしまいましたけれども、売上高が2期前よりは1割程度高い水準である事から、利益面では前期よりはイマイチ、2期前よりはややプラスという状況になっています。

はかる技術

[8151]東陽テクニカが扱っている主な商材は、主に「測定」の為の機械という事なんですよね。報告書を見ると、製品別の売上高比率が示されていたのですが、機械関係の事はよくわかりませんので、あまり深入りはしない事にしたいと思います。ともかく、こういう機械は基本的に海外から仕入れて来ているものが多いために、足元の円安は業績にはマイナスに働きやすいということは覚えておくと良いでしょうね。

[8151]東洋テクニカから配当金をいただきました。

8151 東陽テクニカ 配当金

さて、今回は[8151]東陽テクニカから1株あたり17円の配当金をいただきました。保有株数は200株でありまして、個人での源泉徴収税10.147%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は3,056円ということになりました。

東陽テクニカ[8151]の主要指標(2013年12月22日現在)

■ PER:19.11倍(予想)
■ PBR:0.94倍(実績)
■ ROE:4.9%(実績)
■ 配当利回り:3.33%(予想)

では、最後に[8151]東陽テクニカの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。基本的に配当性向を60%と定めているために、今期2013年9月期の配当金は1株あたり33円と、前の期の39円からはキッチリ2割ほど減配ということになってしまいました。

配当性向が定められているため、業績が悪化する場面では減配される事は致し方ないと思うんですけれども、その配当性向が6割というのは、配当性向を示している企業の中ではかなり高い水準だと思うんですよね。

今年春には1,500円台まで上昇した株価もその後は3割程度反落している状況で、株価面ではイマイチと言っても過言ではない同社ですが、有利子負債は0の好財務ですし、いずれ来ると思われる株価ブレイクの状況までは気長に持ち続けたいと思っている銘柄です。

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