稼働率も配当金も抜群の安定感。九州を代表する安定株[8968]福岡リート投資法人から3口分の分配金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

稼働率も配当金も抜群の安定感。九州を代表する安定株[8968]福岡リート投資法人から3口分の分配金をいただきました。

配当金生活のポートフォリオの主力な投資対象の1つが国内リートであります。そもそも私のポートフォリオでは「株式:債券:リート=35:35:30」となっているんですよね。

基本的に国内:海外=1:1という比率の事を思うと、国内リートは15%程度ということになるのですが、海外リートに比べて国内リートが低迷していた時期に買い増しをしすぎたために、国内リートは現在でもポートフォリオの18%を占めており基準値よりはちょっと多めとなっていますね。

8968 福岡リート 事業報告書

さて、今回分配金をいただいた銘柄は[8968]福岡リート投資法人ということになります。私は、リートに投資するにあたり基本的には『東京都心に物件が集中しすぎないようにしたい』と考えている事から、この[8968]福岡リート投資法人のように、特定の地域に特化したリートというのは非常にお気に入りなんですよね。

皆さんの福岡・九州のイメージというと人それぞれかと思うんですけれども、個人的な意見としてはそのアジアへの近さから日本の大都市の中では今後存在感が上がって行く都市の1つであると思っているんですよね。2013年9月現在、福岡市の人口は国内7位(6位という統計もあります)という事なんですけれども、福岡市の人口はいずれ神戸市・京都市を抜いて5位になるのではないかと私は思っています。九州新幹線の開業もあり、九州内ではますます福岡市重視の傾向が強まると思うんですよね。

福岡リート 配当金の推移

さて、そんな福岡市を中心に物件を保有している[8968]福岡リート投資法人ですけれども、意外なほどに分配金が安定しているのが特徴の1つではないかと思います。さすがに、リーマンショック以前の分配金の水準からは1割強下落しているんですけれども、この4年間はずっと1万6千円台の分配を続けているんですよね。過去4年間、経済は波乱続きだった事を思うと、意外なほどまでの安定ではないでしょうか。

商業物件が多い

その安定感の要因の1つが、[8968]福岡リート投資法人には商業系の物件が多い事が挙げられるのではないかと思います。基本的に、オフィス系のリートは景気の変動に応じて収益も落ちやすいのですが、商業系は契約期間が長いものが多いために、景気の減速の影響がマイルドになるんですよね。まあ、逆に景気回復時にも分配金の上がり方がマイルドという事になってしまうんですけどね。

オール九州

[8968]福岡リート投資法人の特徴の1つとして、そのスポンサー構成が挙げられます。まあ、コレは精神論かもしれませんけれども、このリートは地元福岡の大手企業がドーンとバックアップしている銘柄でありまして、上をみると分かるように九州を代表する会社10社がスポンサーとして入っているのです。私はこういう地元愛を感じるスポンサー構成は好みでありますので、私が福岡県民なら今以上にこの銘柄を保有しているような気がするんですよね。

[8968]福岡リート投資法人から分配金をいただきました。

8968 福岡リート 分配金

さて、今回は[8968]福岡リート投資法人から1口あたり16,458円の分配金をいただきました。保有口数は複数名義合わせて3口でありまして、源泉徴収税を差し引きしますと実際に受け取った分配金の金額は45,846円ということになりました。

最後に、ヤフーファイナンスから引用した過去2年間の[8968]福岡リート投資法人の株価を見ておきたいと思います。私の同社の株価のイメージは金融危機以降は50万円前後という認識だったんですけれども、最近は80万円前後での推移が長いようですね。最高では3月の末に90万円をつける場面がありました。

直近の分配利回りを計算してみますと、概ね4.1%程度ということになっています。以前は、6〜8%程度あった時代の事を覚えている私なので、なかなかここから買い増しするぞ!という事にはなれないんですよね。さすがに地方銘柄という事もありまして、全銘柄の加重平均利回りよりは高い水準なんですけれども、個人的には買い増しするのであれば、せめて5%台になるまでは様子見ということにしたいと思っています。

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