地味な印象も実は4番目上場の超老舗総合リート。[8954]オリックス不動産投資法人から16口分の分配金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

地味な印象も実は4番目上場の超老舗総合リート。[8954]オリックス不動産投資法人から16口分の分配金をいただきました。

今回は、配当金生活のポートフォリオで保有している銘柄の中から、[8954]オリックス不動産投資法人の分配金をいただきましたので、ご紹介することにしたいと思います。

さて、私の実家があるのは兵庫県の西宮市であります。この西宮市というと、実は阪神タイガースのある甲子園のある場所で、実際阪神ファンが多い土地だと思うんですけれども、私が住む兵庫県というと、かつてはオリックス・ブルーウェーブの本拠地だった所でもあるんですよね。阪急ブレーブスも西宮市だろ!というのはちょっと昔過ぎますでしょうか。

オリックスブルーウェーブは阪神大震災の後、イチローなどの活躍で強い時期がありまして当時は地元で結構人気があったチームでした。そういうこともあり、個人的にはオリックスという単語への印象は非常に良いんですよね。まあ、言葉への印象と投資とは別問題だとは重々承知なんですけれども・・・。

8954 オリックス不動産投資法人 投資主報告書

さて、今回は[8954]オリックス不動産投資法人からの運用報告書と配当金をいただいています。オリックスは本体の方も不動産事業を手がけているものの、大手に比べるとどうしても不動産というイメージが薄いため、影が薄いリート銘柄という事になってしまうのかもしれませんが、この銘柄のコードは[8954]でありまして、何と4番目に上場しているリートということになるんですよね。今期は23期の配当金ということで、運用が開始して11年半が経過したということになります。

運用報告会

ちなみに、[8954]オリックス不動産投資法人では投資主向けの運用報告会を開催してくれるそうですね。会場は東京と名古屋ということです。そこまでやるのなら、大阪でもやってくれると良いと思うんですけれども、会社の都合もあると思いますので、あまり文句を言うのは良くない事でしょう。さすがにこの用事だけで名古屋に行くのはちょっと面倒ですかね。

オリックス不動産投資法人 運用方針

[8954]オリックス不動産投資法人の運用方針を資産運用報告書の中から見ておきたいと思います。投資主価値の安定的成長を目指すというのは当たり前の事ですので、その具体的な中身をみておきたいと思いますが、ポイントとしては総合型リートであるという事と、地域を分散している事が挙げられると思うんですよね。

東京オリンピックが2020年に開催される事を機に、東京の不動産が来るのではないかと予測する方が多いのではないかと思います。まあ、私はリートに多く投資するものとしては、多くの銘柄がその方針で動いてしまうと東京物件の保有比率が上がってしまうので、中にはこの[8954]オリックス不動産投資法人のように地方物件にもチカラを入れます。というものがあっても良いのではないかと思うんですよね。

保有割合

では、[8954]オリックス不動産投資法人の資産保有の地域区分はどうかと申しますと、こんな感じになっています。地域分散と言うからには、個人的には首都圏以外が半分くらいあっても良いのかなと思うんですけれども、実際は首都圏以外(緑の区分)は20.5%の比率なんですよね。ただ、東京23区を除く首都圏も20.3%ありますので、この2つで4割強とどちらかというと都心以外が多め(重視というほどではないか・・)と考えても良いのではないかと思います。

実際の所、オフィスの空室率は東京都心以外は高止まりしておりまして、依然東京以外では10%前後より上というのが当たり前の状況です。そんな中、地方都市の物件もドン!と購入する[8954]オリックス不動産投資法人は2期前の第21期までは配当金が長期低落傾向だったんですよね。前期、今期と久しぶりに前期比で増配となっていますが、今後もこの傾向が続くかに注目していきたいと思っています。

[8954]オリックス不動産投資法人から分配金をいただきました。

8954 オリックス不動産投資法人 分配金

さて、今回は[8954]オリックス不動産投資法人から1口あたり2,411円の分配金をいただきました。保有口数は16口でありまして、法人での源泉徴収税7.147%を差し引きしますと、実際に受け取った金額は35,819円ということになりました。

最近は、昨年までの状況に比べるとリートを取り巻く環境は好転しているように思いますが、この記事を書いている段階での[8954]オリックス不動産投資法人の分配金利回り予想は3.75%前後とリート全銘柄の加重平均に等しい程度の利回りとなっているんですよね。つまり、この銘柄は総合リートであり、地域も分散した中堅銘柄となっている結果、ちょうどリートの平均点くらいの評価を得ているということになります。

4番目の上場で結果的に平均的なリートというと、運用側からするとしっかりと成長させられなかったという思いもあるのかもしれませんが、私としては初期の頃から長く保有しているリートでありますので、今後も無理をしないペースでの拡大を期待したい所ですね。買い増しは当面行わず、どちらかというと少しずつ利益確定を図って行きたいと思っています。

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