米国投資適格社債に投資する[LQD]投資適格社債ETFから968株分の分配金。投資適格といいつつ意外に格付けが低い事には注意!? - 高配当株で配当金生活

米国投資適格社債に投資する[LQD]投資適格社債ETFから968株分の分配金。投資適格といいつつ意外に格付けが低い事には注意!?

今回は、「資産運用始めるなら!マネックス証券」で投資している海外ETFの中から、[LQD]iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETF(以下[LQD]米国投資適格社債ETFと記載します。)から分配金をいただきましたので、ご紹介することにしたいと思います。

皆さんは海外債券に投資はされているでしょうか!?私の配当金生活のポートフォリオでは、「株式:債券:リート=35:35:30」という比率を守りつつ、さらに「国内:海外=1:1」という比率も守る事にしているため、どうしてもポートフォリオの17.5%前後は海外債券ということになるんですよね。

野村證券・大和証券などの対面型の大手証券会社で取引をしている方もいらっしゃると思うのですが、こういった証券会社からの担当の方にやたらと薦められるのが「新興国市場の債券」なんですよね。コレは確かに見た目の利回りは高いのですが、私は日本を除くとやはり一番安定している国はいくら政治がゴタゴタしても最終的にはアメリカだと信じておりますので、どうしてもアメリカの債券に投資してしまう傾向にあります。

アメリカの債券というと、当然国債を中心として政府系の機関債が中心になってくるというのが基本パターンだと思うんですけれども、最近はアメリカの長期国債の利回りが2%台後半程度しかなく、以前の水準に比べるとやや物足りないという印象なんですよね。

ということで、私が結構厚めに投資している銘柄が[LQD]米国投資適格社債ETFということになります。この銘柄、過去1年間の分配金利回りを見てみると3.93%ということになっているんですよね。私がアメリカ債券のポートフォリオの核としているもう一つの銘柄である[AGG]米国総合債券ETFの利回りが2.2%ほどでしかないので、その差が分かるのではないかと思います。

当然、政府系の債券と社債では利回りに差がでてしかるべきなんですけれども、それにしても1.7%の利回りの差は幾分大きいように感じられるのではないでしょうか。というのも、コレは構成している債券の格付けに差があるためなんですよね。[AGG]米国総合債券ETFは政府系の機関債が中心となっておりますので、基本的にはAA〜AAAの格付けのものが中心となっています。

一方、[LQD]米国投資適格社債ETFも当然ながら「投資適格」という名前の通り、投資適格の債券に投資しているという点では共通しているのですが、

上の構成銘柄の格付けという資料を見ていただくと分かる通り、[LQD]米国投資適格社債ETFはA〜BBBの格付けの債券が中心となっています。いわゆる「ハイ・イールド債券」と言われるBB以下の債券よりは格付けも高く、その一方で利回りは低い事になるんですけれども、いくら「保守的な投資」を指向する私だとしても、まあBBBくらいまでなら許容しようかなということなんですよね。真に保守的な人は[AGG]米国総合債券ETFだけにしておく方が良いとは思うんですけどね。

[LQD]米国投資適格社債ETから分配金です。

LQD 分配金

さて、今回は[LQD]米国投資適格社債ETFから1株あたり0.365588$の分配金をいただきました。保有株数は968株でありまして、各種税金を差し引いた後の受取金額は米ドルベースで286.21$となっています。このブログを書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、実際に受け取った金額は27,876円ということになりました。

今後の[LQD]米国投資適格社債ETFに対する方針ですけれども、基本的には米国経済が好調であれば、長期金利は上昇傾向になるということは間違いないんですよね。最近は4%弱となっている同ETFの利回りも以前は5.5%前後あるのが通常でありました。

こうなるとLQDの株価自体は下落してしまうんですけれども、必ずしもこうなるとは限りませんので、しばらくは様子見ということにしたいと思います。利回りが上昇して、LQDの株価が下落していくというのであれば落ち着いてナンピンをしていきたい所ですね。

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