エーザイ[4523]からめちゃくちゃ分厚い定時株主総会招集通知と、200株分の配当金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

エーザイ[4523]からめちゃくちゃ分厚い定時株主総会招集通知と、200株分の配当金をいただきました。

今日はエーザイ[4523]から投資している200株分の配当金と、めちゃくちゃ太い定時株主総会の招集通知をいただきましたので、ご報告をしたいと思います。定時株主総会の招集通知というと、白一色で厚さも薄いものが一般的かと思うのですが、このエーザイのものはひと味違いました、オールカラーで総ページ数は208ページ。その大きさはなんとB5版もありまして、このサイズといえば、昔大原という専門学校で簿記1級を勉強していたときの教科書のサイズを思い出します。

エーザイ

この写真だとちょっと伝わりにくいかもしれませんけど、とにかく事業報告だけでも120ページもある超大作。まあ、薬のことは正直あまり分からないんですけど、せっかくコレだけ頑張って作ってくれたものなので、次の旅行の時に飛行機の中で読んでみたいと思います。

ちなみに、配当金は株主総会で決定する会社が多いと思うのですけど、エーザイについては既に取締役会で配当を決定したということなので、今回は配当金計算書も同時に受け取っています。1株あたり80円の配当金ということなので、200株で16,000円。法人税7%を引きまして、実際に受け取った金額は14,880円でした。

それにしても、このエーザイの株主総会、開催場所が日本武道館なんですね。医薬大手ですし、株主数も多い会社とは思うのですが、日本武道館とはよほど参加する人数が多いんでしょうね。もしくは、今期が第100期ということもあり、来る人が多いと踏んでいるんでしょうか。

さて、このエーザイですが、医薬品は私が国内株式で投資している主力3セクターの一つであります。他2つは通信と外食ですね。エーザイは配当金は高いのですが、四季報を見ると寸評は以下のようになっていて、ちょっと不安に・・!?

【コスト減】後発品に侵食され認知症薬の米国販売が激減。営業益後退。負の税効果が純益下押し。13年3月期は認知症薬の国内販売増や抗がん剤本格化が寄与。薬価下げを吸収。米欧での人員削減効果も下支え。

実際、会社四季報を見ると、2010年3月期の売り上げのピークから、2013年3月期の次期予想までを比較すると売り上げ高は徐々に減っており、この4期間で2割も減っています。しかしながら、その間の営業利益は逆に2割近い増加。売り上げが下がっても営業利益を伸ばしているというのは、最近の武田薬品工業の苦戦を思うと、頑張っている方と言えるのかもしれませんね。

では、そんなエーザイ[4523]の株価を見てみます。

短期的には上下の激しい局面もありますが、2009年以降は概ね安定と言えるのではないでしょうか。SBI証券のデータによると、PER16.47倍、PBR2.24倍とこの2指標では割高感があるように思えますが、ROEが16.7%もあり、さらに中期的には20%を目指して行くんだそうです。また、海外比率が52%もありますので、為替の変動に対する影響も小さくはありませんよね。

このように、PER・PBRでは妙味が薄く、投資する上での心の支えは高いROEと配当利回りです。5月27日時点での配当利回りは4.58%となかなかのものではあるのですが、これは配当性向が75.8%もあるんですよね。いただいた資料には、キャッシュ・インカムの使途は配当支払い・成長投資・財務体質の強化にバランスよく用いると書いてありますので、配当性向75.8%という現状は少し配当金が多すぎ?と考えることができるかもしれません。

私個人としては、現在200株投資しているエーザイの株につきましては、当面は買い増しをするでもなく、ナンピンするでもなくしばらくは様子見かなと思っています。本来医薬品はそうディフェンシブでもないような気がするのですが、景気悪化時は確かに自動車や電機よりは強いと思いますし、やはり高配当は魅力的ですからね。

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