何かと安心できる三井の商業施設。鉄壁の安定性を誇る三井の商業リート[8964]フロンティア投資法人から2口分の分配金です。 - 高配当株で配当金生活

何かと安心できる三井の商業施設。鉄壁の安定性を誇る三井の商業リート[8964]フロンティア投資法人から2口分の分配金です。

配当金生活のポートフォリオの投資内容のうちリート(不動産投資信託)は全体の約30%を占めています。これは、一般の投資家に比べるとかなり高い方だと思うんですよね。基本的には私は「株・債券・不動産」の財産三分法という考え方が根底にありまして、本当は不動産は現物で投資しようと思っていました。

配当金生活のポートフォリオの元本は2億円強のため、30%の不動産投資というと6,000万円強ということになるんですけれども、6,000万円では安定した物件を買う事は出来ず、当時はJ-REITの分配利回りが6%程度あったため、結果的にリートにばかり投資することになってしまったんですよね。結果的にはコレが功を奏したと言う事になったんですけれども。

8964 フロンティア投資法人 事業報告書

さて、今回ご紹介する銘柄は、[8964]フロンティア投資法人と言う事になります。このフロンティア投資法人は、商業施設特化型のリートなんですけれども、天下の三井不動産系のリートということもありまして、その運営の安定性は抜群なんですよね。私も、普段三井不動産系の商業施設を使っているんですけれども、テナントはほとんど埋まっており、私がいつも行く平日であってもソコソコ混んでいるという印象なんですよね。

フロンティア投資法人の3大特徴

今回の事業報告書の1ページ目には[8964]フロンティア投資法人の3大特徴というものが掲載されていましたので、ご紹介する事にしたいと思います。それは、

■ 三井不動産のサポート体制を活用した成長戦略
■ 中長期安定的な収益構造
■ 全国の都市にある商業施設に特化した投資

の3点であります。どれも当たり前の内容なので、今更繰り返すこともないかもしれませんが、この中で特に「中長期安定的な収益構造」については、言うのは簡単ですけれども、実行するとなると特にオフィス系に特化した銘柄では意外に難しいものなんですよね。商業施設は、長期の契約が多いためにオフィスよりは安定するんですけれども・・。

8964 フロンティア投資法人 オススメポイント

業績安定・配当も安定と配当金生活に持ってこいの銘柄だと思っている[8964]フロンティア投資法人ですけれども、この記事を書いている段階で最新の数字である2013年9月末の稼働率を見てみても当然のように稼働率100%なんですよね。そして、分配金も安定しており、第16期を除いて18,000円台の狭いレンジでの配当を続けています。

安定していると言う事は基本的には「良いこと」だとは思うのですが、マイナス面も挙げておきたいと思います。2013年に入って以降、リート全体としては活況と言っても良いと思うんですけれども、特にオフィス銘柄については、今後「稼働率の改善・賃料の上昇」期待があるからこその上昇だと思うんですよね。

翻って、[8964]フロンティア投資法人の場合なんですけれども、稼働率については元々100%での推移となっているために、これから景気が良くなったとしても稼働率の上ぶれ余地はありません。また、賃料についても長期での契約が多いがために、簡単には上がらないんですよね。この2点は、景気が悪いときはオフィス銘柄に対しての相対的な+ポイントとなっていたんですけれども、これからはマイナスポイントとなってしまうのでしょうか!?

[8964]フロンティア投資法人から2口分の分配金です。

8964 フロンティア投資法人 分配金

さて、今回は[8964]フロンティア投資法人から1口あたり18,347円の分配金をいただきました。保有口数は2口でありまして、法人での源泉徴収税7.147%を差し引きしますと、実際に受け取った金額は34,072円ということになりました。

8964 フロンティア投資法人 分配金

最後に[8964]フロンティア投資法人の過去10期分の分配金推移を公式ページのデータから引用しておきたいと思います。このデータを見ると、あれ?この前の金融危機はどこ?と思ってしまうくらい安定した分配金推移ですよね。分配金は安定していたのですが、株価はそうとは行かず、この[8964]フロンティア投資法人ですら、分配利回りが8%という時もあったのです。将来、そこまで株価が下がることもないとは言えないので、またそういう時が来たらガンガン追加で購入していきたい所ですよね。

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