原料高もなんのそのの営業利益増益基調。DTPサービス大手の[7861]東京リスマチックから300株分の配当金です。 - 高配当株で配当金生活

原料高もなんのそのの営業利益増益基調。DTPサービス大手の[7861]東京リスマチックから300株分の配当金です。

今回は、当ブログ高配当株で配当金生活の本領発揮とも言える「小型株式」のご紹介になります。まあ、実際の所は小型株の記事は大型株の記事に比べるとアクセスが少なくなってしまうんですけれども、配当金生活の肝は内需の小型株だと思っていますのでパスせずに記事を読んでいただけると大変うれしく思います。

さて、今回ご紹介する銘柄の[7861]東京リスマチックなんですけれども、業種で言うと「その他製品」と言う事になるのですが、もう少し分かりやすく分類すると「印刷業」ということになりますね。

世の中の技術というのは変化していくのが常でありまして、「印刷業」自体がなくなることはないというのは分かっていても、徐々にデジタル化が進んでいる関係で会社側が変化しなければジリ貧になる可能性があるというのは想像に難くないのではないでしょうか。

7861 東京リスマティック 株主報告書

この[7861]東京リスマチックも2009年3月期には1株利益で▲50円という大赤字を出してしまいまして、やはり「旧来の業種は厳しいか・・」と思う事もあったんですけれども、積極的なM&Aをきっかけに売上高・営業利益ともに2010年3月期以降は順調に伸びているのです。

特に、この[7861]東京リスマチックで注目している技術が3Dプリンターなんですよね。昨年の4月から新規で参入した分野なんですけれども、最近はこの3Dプリンタがニュースなどでも話題になる事もありまして、個人的な意見としてはこの技術関連でまた株価が吹く事があるのではないかと期待しています。

by カエレバ

ちなみに、3Dプリンターなんてまだ業務用の専用技術じゃないの!?とお思いになる方も多いのではないかと思います。実際の所、まだ一般に普及しているとは言い切れないと思うんですけれども、既に上のように楽天市場でも3Dプリンターを扱っているお店は非常に多いんですよね。値段が気になる方は、上の画像をクリックしてみてくださいね。

[7861]東京リスマティックから300株分の配当金です。

7861 東京リスマ 配当金

さて、今回は[7861]東京リスマティックから1株あたり6円の配当金をいただきました。保有株数は300株でありまして、個人での源泉徴収税10.147%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は1,618円ということになりました。

7861 東京リスマティック 業績推移

こちらは、[7861]東京リスマチックの業績推移になります。この図表を単純に見ると、今期2013年12月期については、売上高は増収、営業利益は増益、当期純利益は減益という非常にややこしい構図になっているんですよね。というのも、昨年はM&Aを行った事により「負ののれん発生益」というのを経常したため、必要以上に純利益が出てしまったというからくりになります。

実質の営業成績としては、営業利益で比較するのが良いと思いますが、今期は売上高も営業利益も1桁台後半ではありますが、共に増収見込みとなっておりますので、この会社予想の通り推移すれば、それは「好ましい決算である」と言う事ができそうですね。

東京リスマチック[7861]の主要指標(2013年9月26日現在)

■ PER:16.71倍(予想)
■ PBR:0.85倍(実績)
■ ROE:9.5%(2012/12 実績)
■ 配当利回り:3.48%(予想)

では、最後に東京リスマチック[7861]の主要指標をチェックしておきたいと思います。昨年の後半までは長らく400円台での株価推移が続いた同社ですが、年間24円の配当が続いているために、昨年までは非常に高配当の株式だった訳なんですよね。

今年は、材料株として一時は株価を900円台に乗せる場面がありました。今思うと、その時は配当利回りが2.5%前後まで下がっていた訳ですし、絶好の売り時であったと言えると思います。現状、PER面では少し割高感が有るように見えますが、それも業績の拡大期待があってのことなのでしょうか。最近は、M&Aをウマく利用して業績を伸ばしていますので、今後も引き続き検討しているというM&Aには期待したい所ですね。

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