アメリカの株式に投資するETFなのに配当利回りは6%。[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETFから分配金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

アメリカの株式に投資するETFなのに配当利回りは6%。[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETFから分配金をいただきました。

今回は配当金生活のポートフォリオの『海外株式クラス』の保有銘柄の中から、その高分配に期待して保有している銘柄であり、アメリカの「優先株式」という種類の株式に投資するETFである[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETFから、795口分の配当金をいただきましたので、ご紹介する事にしたいと思います。

なお、この記事はもともと2013年7月に執筆したものとなります。当時の状況を知りたいという方にとっては良いと思うのですが、最新の情報も合わせて知りたいという方は下記[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETFの銘柄解説ページの方をご覧いただければと思います。下記のページは、新ネタがあり次第随時更新しています。(2017年5月追記)


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優先株式というのはどういう株式の事をいうのでしょうか

この優先株式という株式をご存じないという方もいらっしゃると思うんですけれども、この優先株式という株式は会社法の108条で定められている株式でありまして、法律の文言では

利益もしくは利息の配当または残余財産の分配およびそれらの両方を、他の種類の株式よりも優先的に受け取ることができる地位が与えられた株式

という株式であると紹介されています。実際、ネットで検索されてみると、この「優先株式」という株式はちょくちょく発行はされているようなんですけれども、証券市場に上場される事は滅多になく、国内において普通に売買できる優先株式は[25935](株)伊藤園第1種優先株式だけに限られているんですよね。

一般的な優先株の認識としては「株式の議決権がなく、配当がその分多くなる株式」であると考えられている事が多いと思うんですけれども、個人的にはそれで問題はないのかなと思っています。今回ご紹介する米国株式に投資するETFである、[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETFも基本的にはそういう性格のものと考えておくと良いでしょうね。

[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETFから分配金です

PFF 配当金

さて、今回は[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETFから1株あたり0.158431$の配当金をいただきました。保有株数は795株でして、各種税金を差し引きしますと、実際に受け取った金額は101.87$という事になりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせまして、日本円では10,007円という事になりました。

この[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETFで注目したい点といえば、やはりその配当金利回りの高さですよね。優先株式の文字通りの定義は「株主議決権がなく配当金が多い」ということなんですけれども、この[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETFの過去1年間の配当金利回りはなんと5.85%にも及んでいます。コレは魅力的ですよね。

[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETFの過去1年間の投資口価格推移

ヤフーファイナンス・アメリカのサイトから[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETFの過去1年間の株価を見ておきます。基本的には安定的に推移する事の多いこのPFFの株価なんですけれども、○○危機などの金融系の危機があるときは株価が大きく反応する傾向にあるんですよね。というのも、そもそも優先株式を発行する会社には金融系・保険系などの会社が多く、これらの業種はこのような危機には敏感に反応してしまう業種であるためです。

そんな[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETFの株価がこの5月に久しぶりに波乱の展開となりました。波乱と行っても▲7%程度ではあるんですけれども、思い起こすとこの5月は、米国の金融緩和のペースの縮小観測から世界的に株価や債券相場が荒れる場面がありました。そういう時にはやはりこのPFFも過剰に反応してしまうんですよね。普段株価が動かないのに、こういう時に「慌てて損切り」という事のないよう、PFF投資家は気をつけておかなくてはいけませんね。

[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETF銘柄解説ページ

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