アジア圏の不動産価格は直感的に高過ぎる気がするので、守りの投資で不動産ETFなどを売却・アメリカ債券を買い増しです(2013/6/28の売買) - 高配当株で配当金生活

アジア圏の不動産価格は直感的に高過ぎる気がするので、守りの投資で不動産ETFなどを売却・アメリカ債券を買い増しです(2013/6/28の売買)

先週の相場は世界的にアメリカの金融緩和の出口観測から大きく下げる場面がありましたけれども、その中でも一時大きく下げたのが上海市場でありました。私は中国事情に詳しくないので、あまりいい加減な事は書けませんけれども、最近日経CNBCなどを見ていると中国発の金融危機の可能性も示唆されているようですよね。

まあ、基本的には「買い重視」の投資家である私からすると、中国発の金融危機の恐れがあると言ってもそれが顕在化しない限りは、買い持ちをしたまま・・とすべきなんでしょうけれども、それはともかくとして普段、アジア各地を旅行していると、日本以外の不動産の値段はちょっと高過ぎるのでは!?と思ってしまう事が多いんですよね。

配当金生活のポートフォリオを見てみると、海外リートのセクターのうち、おおよそ半分がiシェアーズ FTSE EPRA/NAREIT 先進国(除く米国)不動産インデックス・ファンド (IFGL)、SPDR ダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステート ETF(RWX)の2銘柄で占められています。

この2銘柄は米国以外のリートや不動産開発業に投資するETFでありまして、その高い配当金も魅力ではあるんですけれども、もし中国発の金融危機となれば、上記の2ETFの保有銘柄のうち半分以上を占めているアジア・オセアニア圏よりも、相対的にアメリカの方が手堅いのではないかと考えておりまして、今のうちに上記2銘柄を少しずつ利益確定していこうと考えています。

さて、先日ポートフォリオの時価をチェックしてみた所、債券だけがポートフォリオの基準構成比率の35%から大きくマイナスとなっておりまして、株式・リートがプラスという状況でありました。そのため、以下の3銘柄の売買を行ってリバランスを行っております。皆さんの売買の参考となれば幸いでございます。

2013年6月28日に売買した3銘柄は以下の通りになります。

IFGL売却

iシェアーズ FTSE EPRA/NAREIT 先進国(除く米国)不動産インデックス・ファンド (IFGL):194株売却(約60万円分)

iシェアーズ® S&P グローバル公益事業セクター・インデックス・ファンド (JXI) :192株売却(約80万円分)

iシェアーズ® ・バークレイズ 米国総合ファンド (AGG):132株購入(約140万円分)

さて、今回は米国以外のリート・世界の公共株のETFを一部売却しまして債券を購入していますが、今回は迷わず一番ベタなETFである、[AGG]米国総合債券ファンドを購入しています。というのも、米国債券は10年国債で2.5%前後の利回りとなってきておりまして、2ヶ月前には1.6%強の場面があった事を思うと投資妙味が増しているためです。

それでも、私の性格上一気に米国債券をドーンと買う事はせず、いつものようにこんな感じで少しずつ買い増しをして行く事にしたいと思っています。正直な所、日経ヴェリタスに掲載されているアメリカの専門家の論調を見ても、本来は米国の10年国債は4〜5%くらいが適正な水準のように思いますからね。2.5%前後という今でも歴史的には低金利という事は間違いないのではないでしょうか。

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