昨年上場とは思えない古風な高配当×小型株[3176]三洋貿易から400株分の配当金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

昨年上場とは思えない古風な高配当×小型株[3176]三洋貿易から400株分の配当金をいただきました。

IPO銘柄と言えば、最近はバイオ系やIT系など時流に乗ったものが多く、さらに初値についてもこれらの銘柄は上にぶっ飛ぶ事も多いですよね。このブログではあまりIPOには触れませんけれども、昨年の後半くらいからIPO銘柄で儲けているという読者の方もいらっしゃるのではないでしょうか!?

さて、IPOというとそんな「時流に乗った」銘柄というばかりではありませんで、中には今回の記事のテーマである[3176]三洋貿易のような地味な小型株もひっそりと上場しているのであります。

この[3176]三洋貿易のIPOは去年2012年の10月だったんですけれども、その時の公募価格を振り返ってみますと460円だったんですよね。この460円から計算したPERはなんと5倍を切っていたんですよね。「ゴム・化学品商社」という地味な業種ではあるんですけれども、今思ってみるとなんとお宝なIPOだったんだろうと思います。

昨年の10月というのは、まだ相場環境も悪く結局[3176]三洋貿易も公募価格割れの400円台前半で推移する場面がありました。当時の配当金予想から計算した利回りは6%台となっていたのが今でも心に残っていますね。

そんなお宝の[3176]三洋貿易も結局ヘタレな私なので400株しか購入する事が出来ませんでした。結果的には、去年の10月にもっと買っておくべきだったんですよね。今後も「相場がイマイチな時の地味系銘柄のIPO」には注意していくようにしたいですね。

[3176]三洋貿易から400株分の配当金です。

3176 三洋貿易 配当金

さて、今回は[3176]三洋貿易から1株あたり15円の配当金をいただきました。このうち、5円は記念配当となっているようですね。保有株数は400株でありまして、法人での源泉徴収税7.147%を差し引きしまして、実際に受け取った金額は5,572円ということになりました。

中間配当金の案内

今回[3176]三洋貿易からいただいた封筒の中には、上記の配当金の案内とこの手紙が入っていただけで非常にシンプルな内容となっていますね。今回の配当金が、普通預金10円+記念配当5円である事が記されています。

さて、IPO後株価が6割前後上昇している同社なんですけれども、業績予想を見てみると営業利益ベースでは年数%程度のペースでやや伸びる程度の予想となっているんですよね。今期2014年9月期の予想は営業利益が前年比2.3%のプラスとなっているようです。

[3176]三洋貿易の主要指標(2013年6月26日現在)

■ PER:7.99倍(予想)
■ PBR:0.74倍(実績)
■ ROE:9.6%(2013/3 実績)
■ 配当利回り:4.13%(予想)

では、最後に[3176]三洋貿易の主要指標をチェックしておきたいと思います。上場後、株価を大きく上げて来た同社ですけれども、指標面では未だに割安な状態が続いていますね。上場時の株価はなぜあれほど低い評価だったんだろう!?と不思議に思ってしまうほどです。

ちなみに、上記の配当利回りの予想は、今期の配当金30円(普通配当25円+記念配当5円)の記念配当の部分が継続されるという予想の元で計算されています。30円の配当でも配当性向は3割強なので無理な水準ではないと思うのですが、25円配当となると計算が変わって3.44%となりますので、その点についてはご注意くださいね。

個人的には営業利益がヨコヨコで、さらに配当金もソコソコ高いとなれば「配当金生活向き」の銘柄と言えると思うんですけれども、過去に400円台で購入している事を思うと、ここからさらに「買い増し」というのは心情的にはやりにくいんですよね。それでも、小型株総崩れの場面があればしっかりと狙って行きたい銘柄ではあります。

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