アメリカの国債に投資するベタな投資信託「三菱UFJ米国債券オープン」112-117期の運用報告書をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

アメリカの国債に投資するベタな投資信託「三菱UFJ米国債券オープン」112-117期の運用報告書をいただきました。

当ブログではあまりETFを除く投資信託には投資していないのですけれども、その運用方針に共感する2つの投資信託については継続して積み立てを行っています。

当ブログで定期的に積み立てを行っている投資信託
■ セゾン投信セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
■ ひふみ投信月々1万円からの資産形成ひふみ投信

さて、ここから本題ですが、基本的に投資信託は「ETFに比べると毎年のコストである信託報酬が高い」という理由であまり利用しないんですけれども、私が仕事で忙しかった時に東京三菱銀行の担当者の人に押される形で、投資信託を700万円分くらい買ってしまったんですよね。

2005−2006年くらいに購入した投資信託ではあったんですけれども、幸いにも最近になってようやくプラス圏に戻って来ているという状況です。今回ご紹介する三菱UFJ-米国債券オープンもそうなんですけれども、コレくらいシンプルな投資信託に投資するなら、アメリカのETFで代用できる訳なんですよね。

そう思うと、「米国ETFに直接投資する」という事を覚えた今となっては、こういうタイプの投資信託は既に不要なのですけれども、今の所はわざわざ解約するのも面倒なのでそのままにしてあります。まあ、そう遠くない未来に解約はしようかなと思っているんですけどね。

三菱UFJ-米国債券オープンから運用報告書をいただきました。

三菱UFJ-米国債券オープン運用報告書

さて、今回は三菱UFJ-米国債券オープンの報告書を三菱UFJ投信さんからいただいています。今回は、2013年2月18日までの半年を期間とする報告書のようですね。早速中身を見ていく事にしましょう。

半年の成績

こちらは、この半年の成績のグラフという事になります。ちょっと読みにくいですけれども、この半年では分配金再投資ベースで17.8%のプラスという事になりました。債券でこのプラスというのも珍しい事なんですけれども、この期間で円が対ドルで18.2%変動していますので、債券自体の価格はほとんど変わらなかった・・という事なんですね。

投資信託保有資産

ちなみに、この投資信託は「三菱UFJ-米国債券オープン」という名前なので、アメリカの国債以外の債券も保有しているのかな・・と思いきや、保有資産一覧を見てみると見事「ほぼ国債」と言ってよい状況でした。これならこの投資信託の名前は「米国国債オープン」でも良いような気がするんですけどね。

ちなみに、今回ウェブサイトからのデータなのですが、まもなく運用開始10年になるこの投資信託のベンチマークとの乖離を見ておきたいと思います。上記を見ると分かるんですけれども、10年でベンチマークに▲11.74%という成績なんですよね。信託報酬が年1.05%なので、大体信託報酬分だけ負けているという事になります。

コレは、ある意味「ベンチマーク通り運用できている」という事なんですけれども、さすがに米国国債に投資するだけで信託報酬1.05%はちょっと高いという印象ですね。信託報酬を安くあげたいというのであれば、海外ETFに投資するのが基本ですけれども、米国国債に投資するベタなETFとしては、例えば[IEF]米国国債7-10年ファンドなんて物があります。

こちらだと信託報酬も年0.15%でして、信託報酬1%強の商品とは10年間の運用期間で単純計算で「9%程度」の差がついてしまうんですよね。基本、米国ETFで調達できる商品は「投資信託を使わない」というのが投資の王道なのではないかと思います。

米国ETFデビューには、以下の3証券会社が個人的にオススメです。

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