なんと微妙な0.1円の減配。[1555]上場インデックスファンド豪州リートから1100株分の配当金です。 - 高配当株で配当金生活

なんと微妙な0.1円の減配。[1555]上場インデックスファンド豪州リートから1100株分の配当金です。

私が好んで投資しているアメリカ系の債券リートでは、分配金はその月の成果によって毎月変動するのが当たり前なんですけれども、日本の投資信託では毎月同じ分配金が支払われるのが常になっていますよね。で、減配する時はドーンと減配され、一気に解約が進むというパターンを今までなんども見て来た記憶があります。

今回ご紹介する、オーストラリアリートの上場ETFである、[1555]上場インデックスファンド豪州リートの分配金もそんな感じのイメージでありまして、今までは1株あたり隔月で8円、年間では48円というのがこのETFの「お決まり」の分配金だったんですよね。

しかしながら、この分配金はなんらかの事情があるからなのか、今回から減配される事となりました。8円からなら7円に減配されるのかなと思ったんですけれども、なんと減配幅は0.1円という少なさで、今月からは1口7.9円の分配金となったんですよね。この微調整が、日興証券のETFらしい施策だなと思います。今後も、日興のETFには無理をしない分配を期待したいですね。

こちらは、過去2年間の[1555]上場インデックスファンド豪州リートの株価という事になりますけれども、特に昨年の11月以降、オーストラリアドルに対して円安となり、さらに豪州リートの株価自体も絶好調でありますので、ダブルで+の恩恵を受けている事になります。コレだけ絶好調だと売りたくなる気持ちで一杯になってしまうのですけれども、そもそもポートフォリオに「外国リート」が少なくなっているので最近は、リバランス時にJリートを売ることが多いですね。

[1555]上場インデックスファンド豪州リートから1100株分の配当金です

1555 豪州リート 分配金

さて、[1555]上場インデックスファンド豪州リートから今回は1株あたり7.9円の分配金をいただきました。保有株数は1,100株でして、個人での源泉徴収税を10%として差し引きしますと、実際に受け取った金額は7,821円ということになります。

さて、この7.9円の分配金が年に6回いただけるとすると、年間の分配金が合計47.4円、最近の[1555]上場インデックスファンド豪州リートの株価は1株1,300円くらいなので、配当利回りは3.65%前後という事になるんですよね。

日本のリートでも平均の配当利回りが4%強であるのに、[1555]の配当利回りが3.65%とはなんとも低いと思われる方が多いのではないでしょうか。しかしながら、手元の資料によるとオーストラリアのリートの配当利回りは年間で5.4%前後との事なんですよね。

この差が何かというとちょっと想像するのが難しいんですけれども、この[1555]の分配をしなかった場合の株価とS&P/ASX200 A-REITの指数はキッチリ連動しているのでその点については安心と言えると思います。そもそも「S&P/ASX200 A-REIT」は配当込みの指数でありまして、この指数にキッチリと連動させるために念のため配当を少なめに出しているという事なのかもしれませんね。

そう思うと、投資としてオーストラリアリートに投資したいのであればこの[1555]上場インデックスファンド豪州リートは、信託報酬も0.4725%と安くてオススメの商品と言えると思うのですが、配当金目当てという事であれば本当はオーストラリア市場で直接リートを購入した方が良いんでしょうね。現状は、そうする事は難しいので、大体でこの[1555]に投資し続けることになると思うんですけどね。

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